Windows Vista、Windows 7では、ImageJのインストール先をドキュメントフォルダ等へ変更する必要があります。「C:\Program Files」にしてしまうと設定ファイル等の書込み権限が無くなるため、正常に動作しません。
既にImageJをインストールしている場合は、最新版へ更新してください。ImsVIEWは、v1.39以前のImageJに対応していません。
ImageJメニューバー:
→ → から、「Memoryウインドウ」を開いてください。「Memoryウインドウ」のMaximum Memoryを増やしてください。。
同位体顕微鏡の測定画像ファイルは約1.4MB/枚(608×576pixel)です。
例として、深さ方向200ピクセルのスタック画像を開くと1.4MB×200=280MBのメモリを消費します。また、画像を操作する際には、その倍以上のメモリを要求されることがあります。
大量の画像やスタック画像を扱う場合には、少なくとも640MB以上に設定することをお奨めします。
ImageJメニューバー:
→※Pluginsメニューには、
もインストールされます。これは、ImsVIEWの中の と同じです。以上で、ImsVIEWという名前の新しいウィンドウが表示されます。
→ pluginsフォルダの場所は、ImageJをインストールしたフォルダの中です。