ImsVIEW
使用方法 (Version 0810-2010) - ファイルの読み込み
画像ファイルを開きます。
開くことが出来るファイル
- 同位体顕微鏡のRAWイメージ(608×576 pixel、32bit-Real)
- HDF(vesion3.2)形式ファイル
- Spyglass Transform3.02の出力ファイルが読み込めることを確認していますが、HDFフォーマット解析は不完全です。
- 上記以外のファイルは、 ImageJの標準機能である→、又は→で開いてください。
各ボタンについて
ボタンをクリックするとファイル選択ダイアログが開きます。
また、ドラッグ&ドロップにも対応します。ファイルをボタンの上でドロップしてください。
- 「ImsVIEWメニュー」→Open as Stack
- 選択した複数のファイルを、1つのスタック画像として開きます。順序はファイル名(昇順)に従います。
- ディレクトリを開くと、中の全てのファイルを開きます。一度に複数のディレクトリを開くことは出来ません。
- 「ImsVIEWメニュー」→Open separately
- 選択したファイルを、1つ画像として開きます。
- ドラッグ&ドロップで複数のファイルを開くと、それぞれ別のウィンドウで開きます。
- ディレクトリを開くことは出来ません。
(補足) 画像の輝度・コントラストを調整する
ファイルを開くと、ImageJの標準機能「B&C (Bright & Contrast)」パネルも同時に開きます。
「B&C」パネルは、 ImageJメニューバー:→→から呼び出すことも出来ます。
- Autoをクリックすると、クリックする度に適当な設定値の候補がセットされます。
Setをクリックすると、Minimum、Maximum値を数値で指定できます。